zinnia(ジニア)の気になる記

半径1m以内の行動と思考の記録

Uber eats に当惑中

平日の午前はチェーン店タイプの飲食店で働いています。

コロナの影響で4月から5月下旬まで休業でした。

お店を再開してもかつてほどの売上は出せず(そりゃそうだ)、

本社が下した生き残るための戦略は...

 

Uber eats 参入!!!!

 

うん、もうそれは導入した方が良いよね。

私もそう思いました。

で、早速、2回誤配達しています(涙)。

 

1回目はオーダーミス。

アイスティーをオーダーしてくださったクライアントに

アイスコーヒーを提供。

本来、誤配達の場合はUberのサポートセンターに連絡が行って

注文を取り消してクライアントに損失が出ないようにしているらしいのですが、

この時はなぜかクライアントから店舗に直接連絡が!!!!

「コーヒー飲めないんです」

「では、サポートセンターでオーダーを取り消してもらうように手配いたします」

「......アイスティーを再配達できないでしょうか?」

 

 

できません、とは言えず、大急ぎで配達してきました。

暑かった......

裁量権をもつ店長も衛生責任者の方もこの場合はどうするのが

最適解なのかまだ手探り。

とりあえずクライアントの要求に応える事しかできませんでした。

ちなみにクライアント宅に到着してお詫びを入れようと思ったのですが、

ドアから手だけが伸びてきて、商品を受け取ると素早くドアを閉められてしまいました。

 

わかるよ! コロナ禍だもの。ドアの横にベビーカーもあったし、

幼子がいたら余計に過敏になるのも想像に難くありません。

でもちょっとザワザワしている自分がいました。

「そこまで過敏になるなら、Uberは利用しない方がいいんじゃない?」

私が大らか過ぎるのでしょうか。

 

2回目のミスは配達員への商品委託ミス!!

立て続けに2件オーダーが入ったのですが、商品が入れ違いになってしまいました。

やや(相当?)パニックになり、意気消沈している私に

配達員の方や裁量権を持つパートの方が親切にしてくださり、

また直配という自体は免れました。

誤配達した商品はそのまま計上されずクライアントの好きなように処理されることに。

実はその15分後に同じ人から同じオーダーが入りました。

よっぽど食べたかったんだろうな......。

 

1回目と2回目の間は約2週間ほど。

割と短期間にミスをかましてしまいました。

おかげでUberはトラウマ状態。

Uberタブレットが鳴るとビクッとなってしまう体になってしまいました。

レシートにオーダーした商品がフル印字されないのもミスを誘発する原因だと思うのです。

 

Hasta luego♪